香港文化を代表する「茶餐廳」は喫茶店と大衆食堂が合体したレストラン。
香港文化をカンボジアで発信するべく、香港の伝統的なレトロな内装の「Hong Kong Restaurant」は現在プノンペンに5店舗、マレーシアに1店舗を展開しています。
Hong Kong Restaurantの創業者であるTheresa Yuen氏は、カンボジアへ香港式のケータリング事業を持ち込み、プノンペンのBKK 1(ボンケンコン1)に1店舗目を開店し、その後カンボジア国内で事業を拡大しました。
1店舗目がプノンペン中心部に位置していたことから、数々の著名人が訪れ注目を浴び、
「Apple Daily」「Orientaldaily」「 Exmoo news」「58cam」など香港メディアに掲載され、現在プノンペンの有名な人気レストランとなっています。
伝統的な香港式の風格を生かした空間は2018年に「プノンペンで華僑が最も愛するレストラン」に選ばれました。香港文化をカンボジアで発信するべく、内装も香港式のレトロで伝統的なデザインで、多くの観光客が訪れています。
ユニークな香港スタイルの装飾以外にも伝統的な香港料理も最大のセールスポイントです。
香港風パイナップルパン、おかゆ、ポークチョップ、自家製チャーシュー、出前一丁、牛スネ肉の麺、三宝飯など本場の味をカンボジアでぜひご堪能ください。